地震と津波

地震と津波

静岡県広報誌 ( 平成26年3月2日発行 ) によれば、
「駿河・南海トラフ巨大地震による、津波想定最大高は、

静岡市駿河区が、推定高12m
清水区が、推定高11mとされておりますが、

せいぜい参考程度にするのが、
無難です。

ご存知の様に、
災害予測は、小さめに出すのが

    政府の常套手段。

それ以上の被害であっても、天気予報と同じで、誰も責任を取らない。
予報・予想とは、所詮そんなものだ。
あてにならない予報で、人心を惑わし不安にさせるよりは、
何も言わない方が良い。

しかし、たわいもない天気予報番組の数には呆れる。

1mの津波が沿岸に到達する、最短時間が
駿河区、4分
清水区、2分と推測されています。

(1)東日本大震災とは違い、地震後すぐに津波が襲ってくる。
(2)必ずしも第1波が最大とは限らない。
(3)繰り返し何度も襲ってきます。 と書かれています。

県内海岸線近くからの転居が、静かに続いています。
一部の銀行は、海岸近くの土地評価を下げており、
海岸周辺の売地は、買手減少 ( 或いは売れない ) 状態が続いている。

東日本大震災以降、
静岡市内物件で
それほど、田舎でもない土地が、
1坪(3.3m2)単価、8万円以下という売地もでてきた。

以前の、三分の一以下の価格だ。
それでも、買手がつかない。

以前は、「海の近くに住みたい」「海の近くにセカンドハウスを持ちたい」と言う方もいたが
いま、「海の近く」は、「恐れ」以外の何物でもない。

当たり前だが、賃貸物件も、借り手が付かない。
普通は借りないでしょ。

大地震直後の、大津波による、浸水被害想定地域は、
土地価格に関係なく、お客様から敬遠されている。

海から離れた、浸水想定被害区域外の地域
又は、
多少不便でも、高台にある土地をお薦めしています。 

もう一度書きます…
次回の大地震による、津波第一波の、海岸線到達時間 は、

清水区の、最短2分。
駿河区の、4分だそうです。  


⇒   これじゃ、逃げられませんね。

大地震と大津波に、楽観主義は禁物です。被害想定区域/数値を前提に土地・建物を選びましょう。

※静岡県が発表している、浸水被害想定区域(危険地域)及びその近郊には、できる事なら極力住まない事です。忘れもしない3.11並び以降に、大地震・大津波・避難先等で、約20,000人近くの方々が、亡くなられています。過度の、楽観主義は禁物。 (個人的な意見ですが、仕事上で考えますと、将来海岸線沿いの危険地域・地区に指定されると、おそらく建築に制限が課せられ、3階建以上の鉄筋コンクリート建築のみ許可・1階部分は車庫のみ又は空ける。一定の盛土をする等々の規制が想定できます。あくまで推測ですが、海岸近くの土地・浸水被害想定区域内の土地価格は、今以上に下落し、誰も住まない空地が、延々と広がる事になる様な気がします