平等?

20190720 平等なんてありませんよ、叔母さん。

先日ある会合で、余りにも叔母が、日本はみんな平等・平等だと意味もなく延々と言うので、辟易してしまった。

 

暇な高齢者の叔母は、意固地なのがよく分かる。

 

果たして、日本は平等な社会なのか。

旅行でいうと。

 

リゾートホテルでは、リゾートオーナーは専用デスクに案内され、ちょっと良いソファーに座りウェルカムドリンクを飲みながら、宿泊手続きをします。

ゲストは、玄関正面のカウンターで並び、順番に立ったまま宿泊手続きをします。

飛行機は、ファーストクラスのお客様から機外へ出ます。次がビジネス、最後にエコノミークラスになります。搭乗もファーストから。

※以前、恐ろしく長く搭乗を待たされた事があります。 暫くたってやってきた方々は…。

 

某国では階層により、酒場も区別されているそうです。

 

国内のどこでも差別・区別が常識。

 

レストランでも常連客が優先され、注文した料理・金額の多寡によってもサービスは変わります。

 

一般のホテルでも、同時手続時は高めの部屋から手続きをします。

旅館は団体客が優先でした。※今はデフレなので優先というのは余りありません。

 

あるのは、私達特有の「順番」だけです。

 

叔母は田舎の生まれで、あまり旅行(国内外)をしたことがないせいか、幸か不幸か「差別」というものを知らず、いつも並ぶ「順番」と勘違いしていたのでしょう。

差別は、国内でも国外でもあります。※国外には、違った意味での「差別」が厳然とあります。

 

都会の一流ホテルへ裕福な資産家が、当時では珍しいワゴン車(バンタイプ)で、玄関前へ付けたところ、ボーイから「業者は裏口へ廻れ!」と怒鳴られた逸話があります。都会では、外見(車・服装・靴・バッグ・鞄・車・財布)だけで相手の態度が違う場合がままある。(どの様にでも化けられます) 差別ではなく、「区別」。

 

日々の生活でも、一旦表へ出て、人に会い、話す、相談をする、注文をし、商品を受け取る、宿泊する、移動する、帰宅するまでは、全てに「お代」が掛かります。「お代」の精算の仕方(手段)を、相手は見ています。※次回からの店舗の接客態度も変わってきます。

 

資本主義経済ですので、「差別」「区別」はあって当たりまえ。どんな事でも「お代」が必要な社会。

 

「順番」があるのは、B級グルメ・売れてるラーメン屋・浅草の手焼き煎餅屋・デパートの特売日・人気ゲーム/新型スマホの販売日等の、数えだしたら終わりがない程のつまらない「順番」。 叔母さんの固い、脳。